子ども自身が学んでいるつもりはないのに、いつの間にか学びの基礎ができていたとしたら嬉しいですよね。けれど自分の子どもが何に興味があるのか、何を与えれば楽しんで学んでいってくれるのか。親ではわからないことも多いかと思います。そんな方におすすめなのが、子どもの楽しいをたくさん作り、多くの教材を用いて子どもの力を引き出してくれる幼児教室、コペルです。ではコペルとは具体的にどんな幼児教室なのでしょうか。
コペルってどんな教室?
子どもが本来持っている「天才的潜在量力」を引き出す
「コペル」の名前は、地動説を唱えた天文学者コペルニクスに由来しています。コペルニクスはそれまでにあった天動説に対して、新しいものの見方、概念を発表した人物です。コペルではコペルニクスにあやかり、教育によって「論理・対立の左脳型社会から感性・矯正の全能型社会への転換」を実現させるという目標を掲げています。特に幼児教育においては好奇心旺盛な幼児期に「学ぶことの楽しさ」を教えることで子どもたちが持つ「天才的潜在能力」を引き出すべく、教育活動が行われています。
レッスンで使う教材の数が業界No.1!
コペルの大きな特徴の一つに使用教材の多さが挙げられます。1年間で使うオリジナル教材の数はなんとコンテナ96個分!幼児教育業界において一番の多さです。多く教材を使用することで子どもたちは毎回新しい刺激を教室で受け取ることができ、飽きることなく楽しく学び続けることができるようになっています。子どもがおもしろそうだと感じた時こそが子ども自身が学び、成長できる時だと言われています。コペルの専門講師陣は、これらの多くの教材を用いて子どもたちが喜んで学ぶ環境を追求しています。
コペルの口コミや評判を調べてみた
当サイトが独自に実施したアンケート結果を公表します。
コペルの良い口コミ
たくさん褒めて子供の自己肯定感を上げてくれたり、苦手で取り組みたがらない課題も子供が好きなことを絡めて取り組めるように指導してくださったことです。
コペルの悪い口コミ
先生にやっていただいたように、苦手なことを得意なことに絡めて教えてもらうのが当たり前になってしまい、親が勉強を教える時に苦労するようになったこと。
コペルの料金体系って?体験もできるの?
レッスン料金
0~2歳、3~6歳の幼児コースについては、月齢別、1クラスあたり最大6名のクラス設定がされています。実際に通うことになるエリアによってレッスン料金は異なりますが、東京エリアでは月額17,600円(税込)の定額制となっています。合わせて3歳以上のクラスについては別途施設教材費として2,200円が加算されます。兄弟での申し込み時には二人目からの割引制度、受験コースとのダブル受講時には、受験コースの料金の割引が適応されますので該当する場合には確認が必要ですね。
おトクな無料体験
ホームページ上で、レッスンの様子がわかる動画が用意されていますが、コペルでは体験レッスンを受講することももちろん可能です。体験レッスンでは、講師と一緒に実際の教材を使いながら、親子一体となって楽しく学べるプログラムを実際の流れに沿って体験することができます。口コミのなかには、「一部有料の体験メニュー」がある旨を記載されている方がいらっしゃったので、体験の際には自分や子どもが受けるレッスンがどういったものなのか、よく確認することが必要かもしれませんね。
コペルの幼稚園受験コースって?
幼児コースと何が違うの?
コペルには有名幼稚園の最新入試傾向を総合的に踏まえたプログラムを中心に指導する幼稚園受験コースがあります。対象年齢は2~4歳で授業時間は少し長めの60分。月額22,000円の定額受講料金となっています。楽しく学ぶ、という前提は幼児コースと同じですが、幼稚園入試を踏まえた「発表・指示行動・行動観察」、「製作・絵画工作・巧緻性」を伸ばしていくほか、親子面接対策や、願書の添削についてもフォローしてくれるコースとなっています。
実際に通われている方の口コミ
受験を真剣に考えて通わせている方ばかりなので、否定的な口コミは見られませんでした。子供は楽しみながら、大人は教室にフォローしてもらいながら、前向きに受験に向かうことができたっという意見が多く見られました。
教室で行った質問が実際の受験でも聞かれた。いつもやっている内容であったので子供も楽しみながら受験にあたれたように思う。
親に対して多くのアドバイスをいただけたので、安心して受験に臨むことができた。
母子分離の練習ができたので、大変助かった。
教室のおかげもあるが、子供自身の頑張りが良く伸びたように思う。
コペルはこんな人におすすめ!
子どもの興味、おもしろそう!をたくさん提供し、天才的潜在能力を引き出すことを目指すコペルは、多くの教材と専門講師が何よりの魅力です。ともかくたくさんの学ぶ機会を与えてくれるので、どういった教材が子どもに向いているのかわからないけれど、子どもに色々と触れさせて学ぶ機会を与えたい。という保護者の方におすすめです。子どもがいろいろなものに興味を示し、楽しみながら学ぶ基礎を作る姿を後押しできればいいですよね。
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