何でも話せるママ友が欲しい!と思ったことはありませんでしょうか?育児をしていると大人と話したい!と思うときも出てきますよね。普段交流のない方でも一度話してみると意外と気が合う、なんてこともあるかもしれません。少し勇気を出して話かけたら些細なことでも連絡をとるほどに仲良くなることができたら素敵ですよね。まずは普段遊んでいる公園など身近なところから探してみてはいかがでしょうか。子育てという共通話題があれば自然と仲良くなることができますよ。この記事ではママ友とどこで出会うかなどをご紹介していきます。
ママ友がいることのメリットって?
ママ友がいることで子育ての愚痴を言い合えたり、育児の悩み相談などもできるのが一番のメリットだと思います。女性は誰かに話をして共感してもらえたりすることでストレス発散になったりするので、同じような境遇のママ友がいてくれることのメリットはとても大きいですよ。また、話の中で評判のいい病院や習い事、幼稚園はどこなどの地域情報を知れるのもメリットです。地域の情報って意外とネットには落ちていないもの。リアルな話を聞けるのはママ友がいる特権と言えますね。
ママ友はどこで作る?
まずは公園で探してみましょう
まずは近所の公園や地域センター等の広く開放されている子供の遊び場がおすすめです。
毎日のように遊びに行っているとよく来る親子が分かってくるかと思います。小さな子供は友達作りの天才ですので、全然知らない子とでもすぐに打ち解け仲良く遊んだりします。小さな子供のすぐそばには必ず親が見守っていると思うので、遊んでくれた子供に話しかけたり親御さんに話しかけたりすると自然に仲良くなれるのではないでしょうか。
オンラインで探すという手もあります
SNSが浸透している今のご時世、SNS上でママ友を探すというのも珍しくなくなっています。地域名を入れて検索をすると必ずと言っていいほど投稿している人が見つかると思います。その方の投稿の内容から仲良くなれそうと思えばぜひメッセージやコメントをしてみてはいかがでしょうか。この時に距離の縮め方はくれぐれも注意してくださいね。
こんなママ友と仲良くしたい!
気取らず自然体でいられるママ
ママ友にも色々な人がいます。お化粧バッチリでブランドバックを持っているようなセレブママやすっぴんで素朴なママ、人見知りであまり話さないママ、明るくてハキハキしたおしゃべり大好きママなど…。自分と価値観が似ていて話しやすい、話していて楽しい、一緒にいるのが疲れないママ友と仲良くなるのが長く付き合っていく秘訣かもしれません。
その土地の情報に詳しいママ
子供が生まれると、長く住んでいる土地でもいかに自分が子育てに関する情報を知らないか痛感しますよね。そんなとき頼りになるのがその土地の情報をよく知っているママ。小児科はあそこがオススメ、習い事はこっちの方が、あの学校は先生が…などコミュニティに一人はこういうママがいるかと思います。こういうママともし仲良くなれるようならラッキーです。うまく付き合ってたくさん情報を仕入れたいですね。
兄弟・姉妹がいるママ
上の子がいるママは育児の先輩ということもあり、やはり子育てに関する引き出しが多いかと思います。こういうママに子育てに関する質問をすると具体的にアドバイスをくれるかもしれません。また「今」だけではない幼保園・小学校に入園進学した後の視野も持っている場合、非常に力強い相談相手となり得ます。ぜひ積極的にお声がけをしてみましょう。
ママ友ができないと悩んでいる方へ
人見知りでも大丈夫!
ママ友を作るためにはまず働きかけをしないと始まらないので、他のママがいる場所に出かけてみることが大切です。話しかけるのが得意ではなくて、ママ友を作れないと悩んでいるなら、すれ違う時に笑顔で元気よく挨拶することから意識して初めてみると印象もいいですね。笑顔で挨拶されると誰しも嬉しい気持ちになり好印象を持ってもらいやすくなります。毎回すれ違う時に挨拶してくれるママは好印象が残りますし、公園やお迎えの時に何かあった際に話しかけてもらえやすくなります。人見知りで自分から話しかけれないという人には笑顔で挨拶だけ頑張ってみることがおすすめです。
なぜママ友がほしいか考えてみましょう
そもそもなぜママ友がほしいか考えてみましょう。私の場合、SNSを見るとママ友とランチした、などと書かれているのが羨ましく出産前後はママ友探しに躍起になっていた時期があります。でもそんな見栄のために子供を付き合わせたくないとあるとき感じ、それからは子供と二人でも十分楽しく過ごせるようになりました。人と比べることでは幸せは手に入らないなとしみじみ感じたものです。
いかがでしたか?
学生時代や出産前と違い、子供が関係してくるとどうしても慎重になってしまうかもしれません。ママ友は決して無理に探す必要はないですよ。子育てをする上で必須というわけではありませんし、ママ友とのトラブルも多く聞く話ですよね。ママ友がいたら楽しいかも、くらいの軽い気持ちでまずは探してみることをおすすめします。
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